小学生が教科書をなくした!大体この3箇所のどこかに置き忘れてます!

小学生のお子さんが教科書をなくしたってなると、親としては少し信じられなかったりする。勉強で毎日使っている教科書をなくしたって、どんだけ身の回りの管理が出来ないんだろうって不安にもある。

だけど、教科書をなくしてしまう小学生は意外と多いんです。とにかく遊ぶことに必死でやんちゃな小学生は、教科書をなくしたりします。それに、なくした当の本人はそんなに重大なことだとも思っていません。

何故なら、小学生にとって勉強なんてどうでも良いし、教科書をなくした事より遊ぶことの方が重大だからです。小学生にとって教科書をなくした程度のこと何てことはないんです。

 

しかし、親からすると、小学生のお子さんが教科書なくしたってありえないですよね? 教科書を使う場所なんて学校か家で宿題やるときだけですし、普通に使ってたら教科書なくしたなんてことは起こらない。

それに、小学生のお子さんが教科書をなくしたとして、その教科書をまた買うのは親御さんです。教科書をどこで買ったら良いのかも分からないし、費用だって無駄にかかります。

できることなら、小学生のお子さんがなくした教科書を発見したいですよね? 何とか、なくした教科書を探し出し、新しい教科書は買いたくない。

 

そこで今回は、【なくした教科書を探し出す方法】これについてまとめてみました。

 

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なくした教科書が見つかる場所

小学生が教科書をなくしたと言っても、小学生なんて行動範囲が決まっています。ましてや、小学生が教科書をランドセルから取り出す機会は、学校と家しかない。

つまり、小学生がなくした教科書は十中八九、学校か家にあります。どこかで落としたとか誰かに盗まれたって可能性は極めて低い。

そこで、なくした教科書がありそうな場所は大きく見て3箇所。

 

  • ランドセル以外のバックの中。
  • 学校のロッカーの奥に眠ってる。
  • 移動教室のときに忘れてきた。

 

なくした教科書が家の中にあるとしたら、おそらくランドセル以外のバックの中に入っている。手提げ袋やサブバックといった、ランドセル以外の中。

なくした教科書が学校にあるとしたら、机の中かロッカーの中。しかも、かなり奥の方でグチャグチャになって眠っている(汗)

そして、なくした教科書が最も見つからないパターンが、移動教室のときに教科書を忘れてきたって場合。移動教室から戻ってくるときに教科書を置いてきてしまったケース。

 

小学生が教科書をなくしたって言ったら、大体はこの3パターン。だから、ランドセル以外のバックと学校の机およびロッカーの中を徹底的に探すと、なくした教科書が見つかる可能性は高い

 

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ランドセル以外のバックの中

小学生が学校へ投稿するとき使うメインバックと言えば、もちろんランドセルですよね? だから、学校の教科書はランドセルに入れて登校するし、教科書を持って帰ってくるときもランドセルに入れます。

しかし、体育や家庭科・習字や図工といった授業があると、荷物が多くなるのでランドセル以外のサブバックや手提げ袋を持って登校しませんか?

そして、そういったメインバックじゃないバックに、なくした教科書が入ってることは多々あります。たまにしか使わないバックの中に、実はなくした教科書が入ってるケースです。

普段は、その手提げ袋やサブバックを使わないから、そのバックに教科書が入ってるとは小学生本人も気が付きません。しかし、こういった手提げ袋やサブバックに教科書を入れて持って帰ってくる小学生は多いです。

 

多いですが、教科書を入れたことを忘れて、そのサブバックは部屋の片隅に放置。そのサブバックをまた使う日はいつになるかも分からないので、なくした教科書が発見されることもない。

だから、ランドセル以外で1度でも使ったことのあるバックは全て確認してみてください。その中に、なくした筈の教科書が入ってる可能性は高いです。

 

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学校のロッカーの奥に眠ってる

小学生のお子さんが教科書をなくしたと言うと、親御さんは小学生のお子さんと一緒に家の中を探しますよね? ランドセルの中や自宅で使っている勉強机の中。とにかく、まずは家の中を探して教科書を見つけようとします。

しかし、小学生がなくしたであろう教科書は、学校の机やロッカーの中にある可能性が非常に高いです。だけど、教科書をなくした当の本人は、「学校の机やロッカーを探したけど無かった」と言うんです

 

しかし、探したと言っても所詮は小学生が探した程度の探したであり、学校の机やロッカーを徹底的に探したとは思えません。

そもそも、教科書をなくす程のガサツさと管理能力の低さですから、教科書を探したときも雑に探している可能性が高いです。

つまり、小学生のお子さんが「学校の机やロッカーの中はよく探したけど教科書はなかった」と言っていたしても、あまり真に受けない方が良いです。

さっきも言いましたが、小学生は遊ぶことに忙しく、ぶっちゃけ教科書をなくしたことを重大に思っていません。だから、なくした教科書を探すときも、適当に探してなかったら諦めてます。

できれば、親御さんが一緒に学校まで行き、なくした教科書を一緒に探してあげてください。お子さんと一緒になって徹底的に机の中とロッカーの中を探してみてください。

おそらく、学校へ行ってお子さんの机の中を見ると、信じられない程ちらかっていて汚いと思いますよ(汗) 物凄く前のプリントが奥から出てきたり、文房具が散乱しているはずです。

教科書をなくした小学生のお子さんは、それだけ整理整頓できていない机やロッカーを使ってるはずなんです。

 

親御さんが学校へ行くときは、学校生徒が全員帰った後の放課後にしましょう。まだクラスメートが残っているときに親御さんが学校に来るというのは、小学生のお子さんからすると少し恥ずかしいものです。

親御さんと一緒に学校の机やロッカーから教科書を探してる光景は、他のクラスメートには見られたくないものですから。

放課後、17~19時くらいの間で小学生のお子さんと一緒に学校へ行き、机の中やロッカーを徹底的に捜索してみてください。なくしたであろう教科書が、奥の方からヨレヨレになって出てくる可能性は高いです。

 

移動教室のときに忘れてきた

このパターンだと、なくした教科書はほぼ見つかりません。小学生でも、授業によっては移動教室があります。音楽や家庭科といった授業は、ほぼほぼ教室を移動します。

しかし、最近では5科目の授業でも教室を移動することが多いです。それは、難易度や勉強の良し悪しによって科目ごとでクラス分けがされていたりするからです。

つまり、最近では小学生でも移動教室をする授業が増えているってことです。そして、移動教室をするってことは教科書を持って移動するということ。

移動したは良いけど、自分の教室に帰ってくるときに教科書を置き忘れて帰ってくる。

要は、移動した先の教室に教科書を置き忘れてくるってことです。そして、この場合は他のクラスの人が発見して教科書を持っていかれたり、そのまま教室の隅に置かれてしまう。

そうなると、もう教科書の行方は分からなくなり、発見するのが難しくなります。だから、移動教室のときに教科書をなくした場合は、もう教科書が見つからないと思った方が良いです。

ただ、優しい生徒が教科書を先生に届けてくれていて、落し物コーナーに届いてる可能性はあります。なので、学校の落し物コーナーを1度チェックしてみてください。

 

まとめ

小学生は教科書をなくしたりします。なくさない小学生もいますが、なくす小学生も沢山います。遊ぶことが第一であり遊ぶのに必死な小学生ですから、教科書くらいなくしますし、教科書をなくした所であんまり気にしてません。

だからこそ、できることなら教科書を新しく買いたくはないですよね? 小学生のお子さんがなくしたであろう教科書を何とか見つけ出したいものです。そういうときは、以下の場所をもう1度探してみてください。

 

  • ランドセル以外のバックの中。
  • 学校のロッカーの奥に眠ってる
  • 移動教室のときに忘れてきた。

教科書をなくした小学生は「よく探したけど教科書は見つからなかった」と言います。しかし、よく探したと言っても所詮は小学生にとってのよく探したってことです。

ですから、もう1度、親御さんも一緒になってなくした教科書を探してみてください。

お子さんが教科書をなくしたのは仕方ないですが、教科書をなくす度に新しく買っていたのではきりがありません。まずは、さっき説明した場所をもう1度よく探して見てください。

 

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