夏になると学校でプールの授業が始まる。
夏って言うか、プールの授業事態は夏の前に始まる。
大体、どの学校も6月くらいからプールの授業が始まるんじゃないかな?
でもさ、ぶっちゃけプールの授業って寒いよね?
プールは水着になるし日焼けもするから嫌いって学生は多い。
多いけど、それよりもプールの温度が低すぎて寒いってことの方が問題。
あんな寒いプールに入って授業してたら唇は紫になるし、ガクガクブルブル震えながらプールの授業を受けてる学生だって沢山いる。
そもそも、6月という夏前の時期にプールの授業をするのがどうかしてる。
てか、7月になったとしても、日によってはまだまだ寒いし、プールに入れるような気温じゃない。
だけど、そんな寒い日だとしても、学校側はプールの授業を行うじゃん?
あれは本当に止めてほしい。
だけどさ、学校側は寒い日だとしてもプールの授業を行うというのが現状。
そんな寒いプールの授業を、生徒は我慢して受けなくてはならない。
あんな寒いプールに我慢して入らないといけない。
ただ、寒いプールに入ったとしても寒くならない方法があるとしたら?
もし、寒いプールへの対策があるとしたら?
物凄く嬉しいし、是非ともその対策を知りたいよね?
そこで今回は、
【寒いプールの対策】
これについてまとめてみた。
もくじ(タップ可能)
寒いプール対策はクリーム!
学校でのプールの授業だと、ラッシュガードや保温性の水着を着ることはできない。
基本的に、プールの授業は学校指定の水着を着て行う。
だから、ラッシュガードも保温性水着を着るという対策も不可能。
それに、男子は上半身って水着ないから、保温性水着とか関係なしに意味ない。
そんなときに使える寒いプール対策というのが。。。
ホットクリームを塗る。
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このホットクリームというのは、塗るだけで体が温まるというもの。
冬場にはカイロの代わりにこれを塗るって人もいる。
冬のマラソンなんかも、このホットクリームを塗って寒さ対策してる人もいる。
要は、塗るだけで体が温まるという代物。
まさしく、寒いプール対策に持って来い!
しかも、このホットクリームは、もともとサーファー要として発売されたんだよ。
サーファーって冬場でもサーフィンするし、それこそメチャクチャ寒い海でもお構いなしで波に乗る。
そんなサーファーのために、寒い海でも暖かさを保つために、このホットクリームが発売された。
だから、このホットクリームは水に濡れても落ちにくく、プールでも充分に使うことができる。
もともとはサーファーのための寒い海対策だったけど、寒いプール対策としてもホットクリームは使うことが出来る。
ただ、ホットクリームと似たもので、ホットジェルという商品もあるんだけど、ジェル状だとクリームより水で落ちやすいから注意。
プールで濡れることを想定した対策なら、ホットジェルよりもホットクリームの方が良いよ。
効果的な使い方
ホットクリームは塗った場所を暖かくしてくれる代物。
だから、寒いプール対策には持って来いな訳だけど・・・
ホットクリームをより効果的に使う方法が以下の方法。
- 手首、足首、首周りにもクリームを塗る。
- ふくらはぎにもクリームを塗る。
寒いプール対策として大切なのが、首周り。
首周りには血管が集中していて、この部分を冷やしたり温めたりすることで、体の体温を調節することができる。
熱中症になったときの対策として、首周りを冷やすってのがあるじゃん?
あれは、熱中症で体温が上がり過ぎてるから、首周りを冷やして体温を下げようって意味の対策。
それとは逆の原理で、体が冷えるときは首周りを温めてあげる。
だからこそ、塗った場所を温めてくれるホットクリームを首周りに塗ることは効果的な対策。
そして、ふくらはぎにもホットクリームを塗ってあげる。
ふくらはぎというのは、第二の心臓と呼ばれている場所なんだよ。
足の先端にある血液が心臓の方へ戻っていくために、ふくらはぎがポンプの役割を担って血液を心臓へと押し戻してくれる。
だから、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれていて、ふくらはぎをマッサージすると血流が良くなるとも言われている。
これと同じ原理で、ふくらはぎを温めると血液循環が活発になり体温が上がる。
だから、ホットクリームをふくらはぎに塗ることで体温が上がり、寒いプール対策となる。
ホットクリームを塗らなくても、寒いときはふくらはぎをマッサージすることで体温が上がり寒さ対策になるよ。
ホットクリームの注意点
カイロと同じように、ホットクリームにも持続時間というものがある。
しかも、カイロに比べると持続時間は短い。
だから、寒いプールや海、冬のマラソンをする直前にホットクリームを塗る必要がある。
もし、朝イチでホットクリームを塗ったとしたら、プールの授業がある頃には効果が切れてしまっている。
「今日は寒いプールに入るし、朝からホットクリームを塗って行こう」こんなことをすると、いざ寒いプールに入る頃には効果が切れている。
もちろん、ホットクリームによっても効果の持続時間は異なる。
だけど、学校のプールの授業なんてせいぜい1,2時間だよね?
だから、寒いプールに入る前にホットクリームを塗れば、しっかりと寒さ対策できる。
それと、ホットクリームがいくら水で落ちにくいといっても、体をしっかりと洗うとクリームは落ちてしまう。
そして、注意したいのが、プールに入る前のシャワー。
プールの授業では、プールに入る前にシャワーを浴びさせられる。
このシャワーもまたメチャクチャ寒いんだけど(汗)
このシャワーを浴びたときに、体を念入りに洗ってしまうとホットクリームが落ちてしまい、寒いプール対策の意味がなくなる。
だから、このプールに入る前のシャワーは、軽く浴びるだけで体をゴシゴシ洗ったりはしないように。
ちなみに、プールの寒いシャワーについての参考記事もあるから呼んでみて。
⇒⇒学校のプールでシャワー浴びる意味ってあるの?冷たすぎて死にそう!
まとめ
プールの授業ってアホほど寒いもの。
「何で、まだこんな寒い時期にプール入んだよ!?」って思うよね~
私も、寒いから唇を紫にしてブルブル震えながら寒いプールに入ってたもん(汗)
着るものは水着しかないし、何の対策もできなかった。
でも、今時は寒いプールでも対策をすることが出来る!
その対策ってのが・・・
ホットクリームを塗る。
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プールに入るときは日焼け止め禁止って学校も多いけど、ホットクリームであれば認めてもらえる可能性は充分になる。
てか、そもそもホットクリーム塗るの禁止と言われても、塗ったところでバレないし問題ない。
だから、プールが寒いときの対策としてホットクリームを塗るってのは有効な手段だから試してみて。