夏になると体育で水泳の授業が始まる。
だけど、体育の水泳って疲れるし嫌いって学生は多い。
だから、できことなら体育の水泳なんて休みたいんだろうけど・・・
体育の水泳って休むと、後で補修があったりレポート課題があったりするんだよね~
体育の水泳って休む生徒が多いからこその対策なんだろうけど、それでも本当に水泳の授業を受けられなくて休んでる学生だっているじゃん?
水泳の授業を受けたいけど怪我してるから受けられない。
耳の中を怪我しててプールに浸かれない。
女子なんて生理で水泳できないって生徒もいる。
それなのに、何でもかんでも体育の水泳を見学したらレポート書かせるってどうかと思うよね?!
デリカシーが無いって言うか、マジで水泳の授業受けらんないんだから配慮しろよって思う。
ただ、こんな文句や愚痴を言ったところでレポート課題が無くなる訳でもなく・・・
実際問題として、体育の水泳を休むとレポート課題が課せられることって沢山ある。
しかも、レポートのテーマが「水泳について」というパターンが多い。
水泳についてレポート書いてこいって言われても、ぶっちゃけ何を書いて良いのか分かんないよね~
そもそも、水泳について興味ないし。
水泳についてレポート書くって言っても、泳ぎ方とかトレーニング方法くらいしかなくね?
他に何を書けば良いんだよって感じ。
それにも関わらず、こういうレポート課題って、レポート何枚以上書いてこいって制限があるんだよな~
「水泳についてレポート5枚以上でまとめてこい」みたいな面倒臭いこと言う体育教師が多い。
ただ、水泳についてそんなに書くことないし、水泳のレポート書ける気がしない・・・
ということで、今回はそんな悩める学生のあなたに
【体育の水泳レポートって何を書けば良いのか?】
これについて具体的にまとめた。
どんな題材でレポート書けば良いか?
とくに制限がなくて大まかなテーマとして「水泳について」というレポートを書く場合は、まずもって何を書けば良いのかが分からないもの。
おまけに、レポート何枚以上って制限まで課せられてると、できるだけ文字数を稼げるテーマでレポートを書きたいよね?
そんなときは、まず以下のテーマからレポートの内容を選ぶ。
水泳のレポートは、大きく分類するとテーマの方向性は3つ。
1.水泳の成り立ちや水泳の歴史について。
2.泳ぎ方の解説やトレーニング方法。
3.水泳が与える身体的症状や健康について。
体育で水泳のレポートを書くなら、まずは以上の3つからテーマを選ぶとレポートを書きやすい。
大体は、この3つのテーマの中から1つを選べば、レポートの方向性としては大体決まってくる。
もし、体育のレポートで書く題材が「水泳について」としか決まっていないなら、3つのテーマを全てブッ込んでも良い。
そもそも、体育でレポートを書けという課題を出すのであれば、課題を出す先生の方もレポートの書き方であったりレポートの構成を生徒側に指定する義務がある。
体育の先生が、単に「水泳についてレポートを書いてこい」としか提示してないとしたら、先生も頭悪いしレポートの書き方とか深く理解してない証拠。
だから、レポートの構成とかテーマがメチャクチャだとしても、とりあえず水泳のことに関してレポートが書いてあれば何でも良い。
本来、レポートを書くときってテーマを1つに絞るものだけど、大学生じゃないなら、ページ数を稼ぐためにテーマを複数ブッ込んでも良いよ。
より具体的なテーマ例
水泳のレポートについて、大まかな3つの方向性はさっき説明したけど、体育のレポートを書くなら更に絞り込んで具体的なレポートテーマを決める必要がある。
そこで、私が思いつく限りの、水泳についてのレポートテーマを挙げてみた。
そのままパクっても良いから参考にしてみて。
1,水泳の成り立ちや歴史について。
2,他の国における水泳の取り組み方や考え方。
3,戦国時代の泳ぎ方について。
4,オリンピックや公式大会での水泳の歴史やルール。
5,水着の種類や抵抗が少ない水着の原理。
6,水泳で使う備品や器具について。
7,水泳におけるトレーニング方法。
8,泳ぎ方ごとによる使う筋肉のまとめと解説。
9,速く泳ぐための方法とトレーニング内容。
10,長時間泳ぐための方法とトレーニング内容。
11,水泳を行う前にやるべき効果的な準備運動。
12,水泳に効果をもたらす陸上で行えるトレーニング。
13,水泳を終えた後に行うべきストレッチや健康管理方。
14,まったく泳げない人に適している水泳の練習方法。
15,現在の水泳の授業で改善した方が良い点。
16,水泳が与える健康的メリット。
17,寒い日に行う水泳が体に与える影響。健康に害はないか?
18,唇が紫になる症状について。
19,自分が溺れたときの対処法。
20,人が溺れたときの助け方や対処法。
21,プール内の塩素が人に与える影響。
22,水泳における浮力や抵抗などについて。
ザックリとまとめてみたけど、単に水泳ってテーマであれば、色々と書くことはある。
この中から1つのテーマを決めて体育のレポートを書いても良いし、文字数が足りないようであれば、複数のテーマを織り交ぜて書いても良い。
以上のテーマをそのまんまパクっても良いから使ってみて。
レポートの構成と書き方
大学生でもないの、いきなり体育のレポートを書いてこいって言われても困るよね。
そもそも、レポートの書き方も構成も分かんないって話。
私も、大学生になったばっかりの頃はレポートの書き方なんて分からなかったし、レポートってどうやって書けば良いか不安で仕方なかった。
だけど、レポートって言っても特に難しいことはない。
レポートを書くときの構成は以下の6つ。
1.表紙にレポートのテーマとタイトル、名前と学籍番号
2.そのテーマを選んだ理由
3.そのテーマを解決することで得られるメリット
4.調べた内容をまとめる
5.調べたことに対して、あなたの意見や考えの提示
6.まとめ
以上が、レポートを書くときの構成であり、レポートを書く手順。
レポートのテーマと構成さえ決まってしまえば、あとはひたすらネットで検索するだけ。
とにかく検索しまくって良さそうな情報を集める。
ぶっちゃけ、5回検索したくらいじゃ少ない。
思ったような情報やサイトで出てこないなら、検索する言葉を変えて10回20回と検索しよう。
そして、体育のレポートを好きな様に書いて良いんだったら、図や表・画像なども織り交ぜて水泳のレポートを作っていこう。
それによって、レポートのページ数はかなり稼げるから、レポート何枚以上って制限をクリアできる。
コピペやパクリで良い
大学生のレポートとなると、単にコピペするだけだったりサイトの内容をパクるだけでは評価されない。
そもそも、コピペだけで終わるようなシンプルな課題やレポートは、大学生だったら出題されない。
大学生のレポートって、もっと複雑で自分で考えさせられる内容が多い。
だけど、あなたが大学生でないなら、大部分がコピペやサイトの内容をパクったレポートだとしても問題ない。
そもそも、大学教授でもない体育の先生じゃ、レポートの見方や評価の仕方なんて分かってないし(汗)
コピペしたところでバレやしない。
学校の先生なんて、大学教授みたいに研究したり論文発表してる訳じゃないから、レポートを読み込んでる数が圧倒的に少なくてコピペにも気が付かない。
申し訳ないけど、たかだか体育の先生ごときじゃレポートを評価するなんて無理だから。
仮に、「水泳における浮力と流体における抵抗に関して、物理学的な観点から効果的な泳ぎ方を考察した」というレポートを物理の公式とか使って書いたとしても、体育の先生じゃ理解できないでしょ?笑
体育教師なんて物理や数学できないし。
体育教師なんてそれくらいアホだから、体育のレポートなんて適当に書けば良い。
もし、こっちがマジで本気のレポート書いても、体育の先生ごときじゃ理解できないから。
適当に水泳についてレポートテーマを決めて、あとはレポート作成の構成に沿ってコピペやサイトのパクリを書けば終わり。
体育のレポートごときで難しいことなんて書く必要ないし、そんなことしても時間の無駄。
あなたの意見をレポートに盛り込む
まぁ、ほぼコピペやバクリの体育レポートを提出しても問題ないとは思うけど、あなたの意見が多少なりとも盛り込まれているレポートだと良いよ。
単純に、レポートのテーマについて調べて、その調べた結果をまとめただけの水泳レポートだとイマイチ。
その調べたことに対して、あなたの意見だったり考え方を最後に織り込むと良い。
本来、大学生になったらレポート書く時は自分の考えを入れる必要がある。
考察って呼ばれる部分なんだけど、調べたことや分かった結果に対して、自分なりの考えや見解を述べてレポートを締めくくるんだよ。
この考察がないと、単に調べただけのコピペレポートになるから、評価としては最悪。
まぁ、あなたは大学生じゃないから、そこまでレポートに書く必要もないとは思うけどね~
だけど、あくまであなたの考えを書けば良いわけで、別に正解とかはないんだよ。
間違ってても良いから、体育のレポートにあなたの考えや思ったことを書けば良い。
水泳で速く泳ぐためにはAというトレーニングが効果的である。
理由は◯◯で☓☓☓だから、Aというトレーニングは水泳に効果的ということが分かった。
更に、ことのことから、私はBというトレーニングも水泳に効果的ではないかと考えた。
理由は、△△で□□だから、Bというトレーニングも水泳に効果的であると私は考えた。
こんな感じで書いていけば良い。
別にこれが間違っていようが、あなたが自分で考えて体育レポートを書いたということが大切なんだよ。
まとめ
たかだか体育の水泳を休んだくらいでレポート書かせるなんて、その体育教師はメチャクチャ面倒臭いと思う。
そもそも、女子には生理があるし男子だって怪我してたらプール入れなんだから仕方ないじゃん!
その体育教師は本当に面倒臭い。
ただ、生理で仕方なく体育の水泳を休んでしまう場合は、生理でも体育の水泳を受けられる秘策をまとめたから下の記事で。
⇒⇒高校のプールが悩み!女子は生理のときどうする?◯◯◯◯で即解決!
でも、どうしても体育の水泳を見学してしまい、水泳についてレポートを書かないと駄目なのであれば、まずは以下の3つの中から大まかなテーマを決めていく。
水泳のレポートは、大きく分類するとテーマの方向性は3つ。
1.水泳の成り立ちや水泳の歴史について。
2.泳ぎ方の解説やトレーニング方法。
3.水泳が与える身体的症状や健康について。
あとは、レポートを書く構成は世間一般的に決まってる訳だから、その構成に沿って書いてけば良いだけ。
そのためには、ひたすらネットで検索しまくる。
そして、体育教師ごときが出してきた課題レポートなんて、コピペとサイトのバクリだけで充分ってことだね。
下手に悩んだり時間を使う方がアホらしいから、適度に可もなく不可もなくのレポートをサッサと作った方が良い。
そんな面白みのない体育レポート書くよりも、ゲームしたり友達と遊んでる方が楽しいし有意義だよ。
体育教師の出してきた課題レポートなんて、最低限のクオリティーで手短に、かつ労力をかけずに片付けちゃおう!
参考記事
⇒⇒学校のプールでシャワー浴びる意味ってあるの?冷たすぎて死にそう!
⇒⇒高校生でプールの授業あるってどう思う?5割以上は〇〇という意見!
とても分かりやすかったw
体育教師はアホなんですねw