駅のホームの高さってどくらいあるんだろう?
電車って仕事で毎日使うものだけど、駅のホームの高さって意外と知らない人が多い。
まぁ、普段は駅のホームの上に立ってるわけだから、駅のホームの高さなんてどれくらいか分からないと思うんだよね・・・
でもさ、もし駅のホームから落ちたら、落ちた人は登れるものなのかな?
通勤ラッシュの駅ってかなり混むしさ、これから先の人生で、駅のホームから転落することって1回くらいあるかも。。。
ということで、今回は、
【日本の駅のホームの高さってどれくらい?】
これについてまとめてみた。
駅のホームの高さは何メートル?
駅のホームの高さって、都会の駅なのか田舎の駅なのかでホームの高さは変わる。
変わるけど、都内の駅ならばホームの高さはほとんど同じ。
その駅のホームの高さというのが。。。
駅のホームの高さは約1,1メートル。
ただし、田舎の駅のホームは低い。
電車を利用する人が多い地域であれば、駅のホームの高さは約1,1メートル。
だから、都内であれば駅のホームの高さは約1,1メートルで統一されている。
ただ、新幹線とか特急電車のホームとなると、駅のホームの高さは変わってくる。
まぁ、基本的な電車であれば、駅のホームの高さは1,1メートルってことだね。
そして、駅のホームの高さが1,1メートルと統一されていないホームが、田舎の駅のホーム。
田舎のホームに関しては、1,1メートルよりも高さが低いホームが多い。
その結果、電車の扉よりも駅のホームの方が低くなってることが多いので、ホームから電車に乗るときは1段上がるように電車に乗り込むことになる。
というのも、駅のホームの高さって、昔は電車の扉よりも低かったんだよね。
だけど、電車の扉と駅のホームの高さが同じ方が、どう考えても電車に乗り込みやすいじゃん?
その結果、高さが低かった駅のホームは整備されていき、徐々に徐々にホームの高さは上がっていったんだよ。
でも、田舎のホームに関しては、駅を利用する人の数が少ないから整備を行っていない。
だから、昔のまま駅のホームの高さが低い状態になってる。
まぁ、駅のホームの高さと電車の扉の高さが合ってないわけだから、お年寄りや車椅子の人には凄く不便だけどね(汗)
てか、田舎の方がお年寄りって多そうだし、駅のホームの高さが低いと困るって人が沢山いそう。
海外の駅はホームが低い?
実は、日本の駅のホームよりも、海外の駅のホームの方が高さが低いってことが多い。
多いってか、ほとんど低い。
でも、ここで面白い話が1つ。
電車ってそもそも海外から入ってきたものなんだよね。
それなのに、海外の駅のホームは高さが低くて不便ってことが多い。
日本の駅のホームは高さが電車の扉と同じで便利だというのに、本家である海外はホームの高さが低くて不便。
これって何だか面白いよね?
本家の海外よりも、後から入ってきた日本の方が進んでるってことじゃん?
じゃあ、どうしてこんなことになったのか?
それは、日本人は通勤に電車を使う人が多く、時間に追われてる人が多いから。
まずもって、電車の扉の高さと駅のホームの高さが合ってなかったから、乗り降りは不便だしスムーズにいかないよね?
そうなると、日本の場合は電車利用者が多いから、駅のホームでの乗り降りに物凄い時間を取られることになる。
その結果、電車は遅延するし、電車を利用して通勤してるサラリーマンは皆が遅刻することになる。
だから、日本の駅のホームは整備されたんだよね。
日本だって、昔は駅のホームの高さが低かった。
海外から電車が入ってきた当初は海外と同じで、電車の扉よりも駅のホームの高さが低かった。
低かったんだけど、それだと不便なわけよ。
特に、通勤で電車を使う人が多くて時間に追われてる人が沢山いる日本にとって、電車の乗り降りがスムーズに出来なかったり、電車が遅延するというのは死活問題。
その結果、日本はもともと駅のホームの高さが低かったが、徐々に徐々に駅のホームを整備することで、駅のホームの高さを高くしていった。
そして、電車の扉と駅のホームの高さを同じにしたんだよね。
その駅のホームの高さっていうのが、約1,1メートルなわけ。
でも、海外では駅のホームの整備が進んでないから、駅のホームの高さは低いままなんだよね~
なんで駅のホームの整備が進んでないのかは、海外は時間に追われてる人が少ないからなのか、電車通勤の人が少ないからなのか・・・
ホームが高いと落ちたときどうなる?
電車の乗り降りをスムーズに行うために、日本では駅のホームを整備してホームの高さを高くしてきた。
高くしてきたけど、その結果ホームから落ちたら登るのが難しくなった。
実際、駅のホームの高さって1,1メートルあるわけだし、落ちたら自力で登れんのかな?
ということで、駅のホームから落ちたときの対処法を以下にまとめてみた。
- 普通にホームをよじ登る。
- ホームの端まで走る。
- ホームの下の避難場所に潜る。
まぁ、普通の成人男性であれば、駅のホームから落ちても自力でよじ登れるって人が多い。
メチャクチャ太ってたりすると、自力で駅のホームによじ登れないかもだけど(汗)
あとは、駅のホームから転落したときに、足首や手首を捻って負傷してしまうと、自力でホームによじ登るのは無理かもな~
駅のホームに転落したときの他の対処法としては、ホームの端まで走って逃げるというもの。
駅のホームに転落してもさ、転落したタイミングで電車が来なければ別に焦ることもない。
単に、線路の上をホームの端まで走っていき、ホームの端に設置されてる階段でホームに登れる。
だから、駅のホームに転落しても焦らないで、ホームの端まで行けば良い。
とは言っても、駅のホームから転落したら焦ると思うけどね(汗)
たぶん、私も焦ると思うな笑
そして、駅のホームから転落したときの最終手段としては、ホームの下に潜るというもの。
駅のホームの下には待機スペースが設けられていて、そこに入れば電車にひかれることはない。
てか、駅のホームから落ちたときに1番最初に思いつくのが、駅のホームの下に隠れるって方法かも。
でも、ぶっちゃけ駅のホームの下に隠れるって方法はあんまりオススメしない。
だって、駅のホームの下に隠れるって、普通に怖くね?
まぁ、あなたが駅のホームから転落したときにタイミング良く電車が来てしまったら、もうホーム下の待機スペースに隠れるしかない。
でも、あの狭い空間に隠れて、電車が自分の目の前を通るのを待ってなきゃいけないのは怖い。
怖いし、もし自分が待機スペースから、少しでもはみ出てたら・・・
おそらく即死する。
この即死するかもしれないって恐怖がある中で、あの狭い待機スペースで1人じっと待ってるのって・・・
きっと、想像を絶する恐怖だろうね。
たとえ無事に待機スペースに逃げ込めたとしても、救出されるまではずっと1人だし。
だから、駅のホームから転落したときに、ホーム下の待機スペースに逃げ込むのってあんまりオススメしない。
まとめ
駅のホームって普段の私生活の中でメッチャ利用するけどさ、その駅のホームの高さって意外と知らないもの。
でも、駅のホームから転落したときのことを考えると、駅のホームの高さを把握しておくのは大切。
そして、日本であれば、駅のホームの高さは1,1メートル。
ただし、田舎の駅のホームは整備が行き届いてないので低い。
あとは、海外の駅のホームも日本より低いからちょっと不便ってことだね。
でもまぁ、駅のホームの高さが1,1メートルと少し高さを感じるけど、普通の成人男性であればホームから転落しても自力で登れる。
酔っ払ってたりしたらきっと無理だけどね(汗)
そういうときは、もう助けるを求めるしかないかな。
ただ、駅のホームの下の待機スペースに逃げ込むのは、あんまりオススメしないから止めた方が良いよ~!