大学生って7月にテストやら期末レポートやらがあって、その対策や勉強で7月はちょっと忙しいけど、それが終わるといきなり夏休み入る。
そして、忙しかった分なにも夏休みの計画をしてない・・・
なんてこともあるよね~
何も計画してないと無気力な毎日で暇!
ということで、大学生の夏休みの有意義な過ごし方まとめました。
夏休みの過ごし方ベスト5
- ・免許を取るため合宿に参加。
- ・リゾート地での住込みバイト。
- ・サークルに入る。 ←大学1年生の夏休みならまだ間に合う
- ・自転車で旅、1人旅、ヒッチハイクの旅など。
- ・とにかくダラダラする。
免許を取るため合宿に参加
やっぱり車の免許は学生時代に取っておいた方が良い。
社会人になってから通いで免許を取るのは大変なんだよね。
せっかく仕事の休みでも教習所に通うことになるし、数ヶ月間かけて教習所に定期的に通うことでやっと免許が取れる。
だったら、学生の頃に合宿に参加していっきに免許を取った方が効率が良いし、合宿に1人で参加すると新しい知り合いができる。
意外と地元が同じって人がいるとメッチャ仲良くなれるし、合宿が終わった後も会える距離にいるから恋人に発展するって人もいる。
リゾート地での住込みバイト
- 社会人になったら絶対にできない。
- 新しい友達もできるし恋人も…
- 住込みだと合宿っぽくて面白い。
正直、夏休み中にバイトをしまくるのはオススメしない。
だって、沢山バイトするとお金は貰えるけど、ぶっちゃけ社会人になればそんなお金はいくらでも稼げるから。
けど、住込みのバイトは別!
衣食住をほとんど気にせずにバイトしてお金も貰えるし、住込みってだけで普段と違う感じて面白いし、なんだか合宿っぽくて良い。
もちろん、新しい知り合いもできるし恋人だって…
それにリゾート地での住込みなら休みの日は遊べるから楽しい。
あと、時給も結構良いし1日の労働時間も長いから、普通にバイトするよりも効率良くて確実に稼げる。
住み込み期間中にまとめて稼いで、残りの期間は遊んだり勉強するためにお金を使った方が絶対に良い。
サークルに入る
- 友達が増える、恋人ができる。
- 単純に楽しいし合宿やイベントもある。
- 意外とまだサークルに加入できる。
まず、よく勘違いしてるのがサークルって大学1年生の4月じゃないと入れないって思ってる場合なんだけど、夏休みくらいまでならサークルに入ることはかなり余裕。
サークルの人員を増やしたいってのもあるし、色々な大学が合わせって成り立っているインカレっていう種類のサークルがあるんだけど、それだといつでも参加者を募集してる。
大学1年生の夏休みくらいまでなら何の抵抗もなく入れるし、大学2年生からでも問題無く入れるインカレってかなり沢山ある。
で、大学生だったらサークルには絶対に入っておいた方が良い。
サークルなんてチャラチャラしてるだけだしバイトしてる方が良いって思うかもしれないけど、バイトを必死にするよりもサークルに入った方が面白いし勉強になる。
もちろん、バイトをしてお金を稼ぐことも、バイト先の社員から色々と学ぶってのも大事なことだけど、サークルに入っても勉強になることは沢山あるしコミュニケーション能力も上がる。
ちなみに、就活で最も重要なことは資格でも専門知識でもなくコミュニケーション能力って就職アドバイザーの方は口を揃えて言いますよ。
自転車で旅、1人旅、ヒッチハイクの旅など
- 社会人になったらできない。
- 勇気も自身もつくし人生について色々考えられる。
- 就活でも自己PRになる。
大学生の時間がある内にやっておいた方が良いのが、面白かったり無謀とも思えるチャレンジ。
東京から大阪まで自転車で行くとか、ヒッチハイクで行けるところまで行くとか、1人で無計画に旅をしてみるとか。
この経験って自分の中で物凄い自信になるんだよね。
自分がいかに型にはまって自分で選択肢や世界を狭めていたか実感できるし、今後何をするにしても勇気と自信を持てるようになる。
嘘っぽく聞こえるけど、これはマジ。
就活とかそんな小さなことで悩んだり緊張しなくなるし、だからこそ余裕を持って何でも落ち着いて取り組めるようになるよ。
あとは、そんな無謀と言われるようなチャレンジをしている間って他のことを考えるよりも自分の生活や人生について見直すことが多くなる。
今後どうしたいのかとか自分のやりたいこととか、自分のことをちゃんと見直せる時間が無意識の内に取れるもの。
社会人になったら絶対にできないことだから、大学生の内に経験しておいた方が良い。
とにかくダラダラする
- ここまでダラけられるのは大学生だけ。
- 無気力で生産性がないって思いがちだけど捉え方次第。
大学生の夏休みの過ごし方でありがちなので、何もすることがなくて毎日ダラダラして過ごしてしまうということ。
これは、毎日ダラダラしていると逆に何かしないと勿体無いという気持ちになったり、大学生の内にしかできないことや将来のために何かしようとして考え込んだりする原因になるんだけど・・・
実は、このダラダラするって捉え方によっては色々と勉強になる。
毎日が暇でネットサーフィンしたりネットで動画を見てるっていうなら、そのネットサーフィンや動画の背景を勉強してみる。
例えば、普段あなたが暇だから見ているサイトが誰によって運営されていて何の目的で運営されているのか考えてみる。
もちろん、そのサイトを運勢することでお金を稼げるから運勢しているんだけど、じゃあ何でお金を稼げるのか調べてみて自分でもやってみる。
あなが暇だから見ている動画サイトもどういった原理でお金が稼げていて、自分でも出来るか調べて取り組んでみる。
すると、意外とネットを使ってお金が簡単に稼げるという裏事実を知ることになるかも・・・
あんまりオススメしない過ごし方
- 朝まで飲む。
- 友達の家で飲み会。
- カラオケでオール。
- クラブではっちゃける。
- 一泊二日の旅行。
- アルバイトをしまくる。
ここら辺のことって大学生だとやりがちだし高校生まではなかなかできなかったことだから面白いかもしれないけど、こんなのは社会人になってからでも出来るんだよね。
だから、大学生の夏休みにわざわざこんな過ごし方はしない方が良い。
アルバイトのしすぎはオススメしない。
大学生の頃はアルバイトを沢山して月10~20万円も貰えるとメッチャ嬉しいだろうけど、社会人になれば月20万円なんて当たり前だしソッコーで稼げるお金なわけ。
そんなお金を貴重な大学生の夏休みを使ってバイトしまくって稼ぐ必要はない。
管理人の僕もそうだったから分かるんだけど、バイトしまくってお金を稼いでも社会人になってからの給料を見ると虚しくなる。
大学生の頃に必死こいてバイトしまくってたのが馬鹿らしくなるし、そのバイトの時間を他のことに使った方が有意義だったなって思うもん。
お金のためにバイトをしてるんだったら、バイト代は必要な分だけあれば十分だし、それ以上に稼ぐ必要はマジでない。
遊びでも旅行でもなんでも良いけど、自分が使うであろう金額さえ稼いだなら、後は過度に稼がないで他のことに時間を割いた方が良い。
大学生の夏休みは人生でたったの4回しかない。
その内、3年生と4年生の夏休みは自由に使えない可能性が高いから、実質の大学生の夏休みなんて人生に2回しかないんだよ。
それをバイトで終わらせるのはホントに勿体無いからやめた方が良い。