デパートやショッピングモール、大型の家電量販だと建物が広くて大きい。フロアも沢山あって、1階~8階くらいまである家電量販なんかもあるよね? デパートなんかだと3,4階くらいの建物が多いのかな。
そして、休みの日はそういった大型施設に買い物しに行ったり、友達と遊びに行ったりする。恋人とデートするって人もいる。
そんな大型施設だけど、フロアを移動して上の階に行きたいってとき、エスカレーターエレベーターを使うじゃん? 階段使うって人は少ない。
で、そのエスカレーターとエレベーターなんだけど、どっちがどっちだか分からないってときあるよね?
実際、私もよく分からないってときがある。エレベーターで行こうとして、友達に「エレベーターで行こう」って言った癖にエスカレーターの方に行っちゃたりね(汗)
そして、友達に「エレベーターで行かないのかよ!」ってツッコまれたりするんだけど、私はエレベーターのつもりだったみたいな。ようは、ふと思ったときにエレベーターとエスカレーターが、どっちだか分からないってなる。
友達と会話してるときも、いきなりエレベーターとエスカレーターって言葉が出てくると「あれ?どっちがどっちだ。。。」って分からない状態になる。
そんなエスカレーターとエレベーターだけど、いい加減にどっちがどっちだかハッキリさせたいよね?
どっちがどっちなのか、しっかりと覚えたい。いきなりエスカレーターと言われたときに、すぐに「あっちだ!」と分かるようになりたい。
まぁ、いい大人がエスカレーターとエレベーター分からないで間違えるのって恥ずかしいし。何か語呂合わせでもイメージでも良いから、エスカレーターとエレベーターがハッキリ区別できる方法が欲しいじゃん?
そこで今回は、【エスカレーターとエレベーターの区別の仕方】これについてまとめた。
区別をつける4つの方法!
まず、大前提としてエスカレーターとエレベーターをハッキリと区別しよう。
- エスカレーターは1階ずつ上る階段が動いてるやつ。
- エレベーターはボタン押して好きな階に行けるやつ。
おさらいとして、まずはこれがエスカレーターとエレベーターね。これが分からないとどうしようもないから覚えてくれ。
そして、エスカレーターとエレベーターを区別するには、以下の語呂合わせやイメージを使っていく。
- エスカレーターはS字に動くから“Sカレーター”
- ドSな彼氏が乗ってるイメージで”S彼ーター”
- エスカレーターは意外と疲れるから”疲れーター”
- エレベーターは階を選べるから“選べーター”
ようは、2つが分からないときは語呂やイメージで思い出すって感じ。「エスカレーターはドSな彼氏が乗ってる方だな」とか。「エレベーターは選べーターだから階が選べる方だな」とか。
こんな感じで、ふとエレベーターとかエスカレーターって言われたら、この語呂やイメージを思い浮かべる。
S字、ドSがエスカレーター
エスカレーターは階段が動く方。1階ずつ上っていくものだし、エレベーターと違って1度で好きな階へ行くことは出来ない。そして、エレベーターって1階ずつ上っていくときに、S時で交互に1階ずつ上っていくじゃん?
1階から2階へ上がるときは↗の向きで上る、そのまま2階から3階へ上るときは↖の向きで上り、3階から4階へ上るときは↗の方向へ上る。
つまり、エスカレーターはS字で1階ずつ上っていってる。だから、Sカレーターでエスカレーターって覚える。
もう1つ、エスカレーターを覚える方法。それは、ドSな彼氏が一緒のエスカレーターに乗ってるというイメージを持つ。ドSな彼氏がエスカレーターに乗ってるというイメージを頭の中で思い描く。
ドSな彼氏が乗ってるエレベーターだから”S彼ーター”という覚え方をする。”S彼ーター”でも良いし”ドS彼ーター”でも良い。エスカレーターはドSな彼が乗ってる”S彼ーター”と覚えよう。
ドSな彼氏だとイマイチ分からないってときは、「彼氏と行くといつもあなたの腕を引っ張ってエスカレータを上って行ってしまう。」こういう絵を思い浮かべて覚えよう。
エレベーターだとあなたの腕を引っ張って彼氏が先に上ることって出来ないじゃん? だから、あなたの腕を無理やり引っ張って彼氏が先に行ってしまう方が”ドS彼ーター”でエスカレーター。
”疲れーター”と“選べーター”
エスカレーターって乗ってれば1つの上の階へ運んでくれる。だけど、自分でどんどん上っていくことも出来るよね? 階段みたいに自分で上っていくことが出来る方がエスカレーター。
そして、エスカレーターの方がエレベーターよりも疲れる。それは、階段の要領で上っていくことができるから。
つまり、エスカレーターは疲れるから”疲れーター”と覚える。疲れる方が”疲れーター”でありエスカレーターね。
一方で、エレベーターは楽だよね? そして、あなたが行きたい階のボタンを押すことで好きな階へ行くことができる。
つまり、行きたい階を好きに選ぶことができるから”選べーター”と覚える。行きたい階のボタンを選ぶことができるから”選べーター”でもある。
疲れる方が”疲れーター”でエスカレーター、選べる方が”選べーター”でエレベーターってことだね。
まとめ
エレベーターとエスカレーターってよく分からないものだよね~ 実際、私もふとしたときに分からないって状態になる。
てか、私は仕事の関係上、一時期だけ家電量販店で働いてたことがあるんだけど、それなのにエレベーターとエスカレーターが分からないってときがあった。
都内の家電量販店で働いてたから、フロアが8階くらいまであって、お客さんに「エレベーターどこですか?」ってよく聞かれてたんだけど、「あれ?エレベーターってどっちだ。。。」ってなることが多かったもん笑
ふと、いきなり聞かれるとさ、エスカレーターとエレベーターって分からないときるよね。いきなりど忘れするってこともある。だけど、そういうときは以下4つの語呂合わせやイメージを思い出す。
- エスカレーターはS字に動くから“Sカレーター”
- ドSな彼氏が乗ってるイメージで”S彼ーター”
- エスカレーターは意外と疲れるから”疲れーター”
- エレベーターは階を選べるから“選べーター”
ぶっちゃけ、この4つ全部を覚える必要ってない。どれか1つでも思い出せれば、自然とエスカレーターとエレベーターの違いって分かるから。むしろ、全部覚えてると逆に分からないかもね(汗)
私としては、S字に動くから”Sカレーター”ってのが覚えやすいかな。大人になってエスカレーターとエレベーターが分からないで間違えるって少し恥ずかしいから、これでもう間違えないようにしよう!