中学生になると小学校の頃よりも荷物が増える。教科書も多いし、部活の道具などもあり荷物は増えてしまう。結果、小学生の頃に比べるとカバンは重い。
中学校にもよるけど、カバンの中身が10kg以上ある中学校も多い。教科書に資料集、各教科ごとのノートや部活道具、日によっては習字道具も持って行ったり。とにかく、荷物が多くてカバンが重いってのが中学生。
だけど、中学校のカバンが重い原因って、単に荷物が多いからってだけじゃないよね? 教科書を学校へ毎日持って行っては毎日持って帰る必要がある。つまりは、置き勉できないからカバンが重い。
これも中学校によって違うけどさ、置き勉して良い中学校ならカバンは軽い。でも、置き勉が禁止の中学校だと、カバンがメチャクチャ重い。
だけどさ、中学生がそんな重いカバンを毎日持って登校するなんて、どう考えても体に悪い。てか、体が悪いって以前に、そんな重いカバンを毎日持って登校するなんて疲れるし面倒臭い。もはやダルい。
できることなら、カバンを軽くするために置き勉して帰りたいよね? でも、中学校側が置き勉を禁止してるから、置き勉できない。じゃあ、もし先生にバレることなく置き勉できる方法があるとしたら?
そこで今回は、【バレずに置き勉する秘策】これについてまとめてみた。
バレない4つの置き勉方法
置き勉が禁止されていると、まず机の中に教科書を置いていくことはできない。ロッカーがある中学校もあるけど、そのロッカーに堂々と置き勉するのも無理。
じゃあ、色々な所に隠して置き勉する訳だけど、簡単にバレる様な場所に置き勉しても先生に見つかるだけ。そこで、バレずらい4つの置き勉方法がこちら。
- 置き勉して良い物に紛らせる。
- セカンドバックの中に隠す。
- 下駄箱、掃除用具箱の中。
- 部室に置く。
以上4つがバレずに置き勉する方法。この4つの方法であれば、置き勉してもまずバレない。中学校側に怒られることもない。
ちなみに、ここまでして置き勉したくはないって学生もいるけど、置き勉はした方が良い。だって、毎日あんなに重いカバンを持って登校するのは体に悪いから。
まだまだ成長期の途中である中学生が、毎日あんな重いカバンを持って登校するのは体に悪影響。いくら中学校で置き勉が禁止されてるとは言え、それが不健康な行為なら無視して置き勉した方が良い。
まぁ、中学校のカバンが重いってのは近年でも問題になってきてるし、重いカバンが体にどういった悪影響を及ぼすかは下の記事でまとめたからチェックしてみて。
⇒⇒中学生のカバンが重い!腰痛にならない?100%体に悪影響ですよ!
色々な物に紛らせて置き勉
置き勉の鉄則として、まずは置き勉して良い物の中に紛らせる。中学校によって違うけど、どの中学校でも置いて帰って良いものってある。
- 地図帳
- 資料集
- ジャージ
こういった物は、中学校側としても学校に置いて帰っても良いとされてる場合が多い。ようは、使用頻度が極端に少ない教科書なんかは、中学校に置いて帰っても良いとされてる場合が多い。
あとは、大して使わない癖にやたらと重い資料集とか辞書とか、こういった物はカバンが重くなるから置き勉オッケーだったり。
そこで、そういった置いてくことを許可されてる物に紛らせて、他の教科書も置き勉していく。地図帳の間に教科書を2冊くらい挟んだり。置き勉したい物をジャージでくるんだり。
こういった感じで、置いて帰って良い物にひたすら隠して置き勉する。置き勉するためだけに、ジャージを2着くらい持って来て中学校に置いていくって人もいる。この方法だけでも、重いカバンが少しは軽くなる。
セカンドバックで置き勉
セカンドバックには体操着やジャージ、部活の道具なんかを入れる。そして、中学校によってはこのセカンドバックを学校に置いて帰ることが許可されている場合もある。
セカンドバックはメインのカバンじゃない。だから、セカンドバックに教科書を入れてる人はいないし、セカンドバックには体育や部活で使う道具が入ってる。
だからこそ、セカンドバックは重いし大きいから、学校へ置いて帰ることが許可されてる場合もある。
この場合、当然セカンドバックの中に置き勉をする。もうセカンドバックに入るだけ教科書をぶっこむ笑
あとは、セカンドバック以外にも中学校側が置いて帰ることを許可してる物もある。それが、補助授業の道具。
- 体育
- 音楽
- 家庭科
- 習字
こういった授業は週1,2回しか行わないし、その割には道具が多くて重いしカバンがかさ張る。だからこそ、中学校側も置いて帰ることを許可している。しかも、こういった教科の道具は袋に入れて置き勉するケースが多い。
たとえば、体育着を置いて帰る場合は、体育の袋てきな物があったり。音楽に関しても、リコーダーや教科書をまとめて入れておく袋を各自で用意するもの。
そして、その袋の中に、まったく関係ない科目の教科書などを入れて置き勉する。これも、置き勉が許可されている物に隠して、他の教科書も置き勉するって方法だね。
なるべく大きめの袋を用意して、その中に入るだけ教科書を入れて置き勉しよう。あとは、大きい教科書や重い教科書ほど、こういった袋に隠すようにしてこう。
下駄箱、掃除用具箱に置き勉
これも使える方法。あなたの中学校の下駄箱が扉つきの場合、下駄箱の中に教科書を置き勉しよう。扉がついてる訳だから、先生にバレることもない。
ただし、下駄箱って小さいじゃん? だから、下駄箱には小さい教科書しか入らない。
でもさ、科目によっては小さい教科書ってあるし、国語・数学・歴史、ここら辺の教科書は小さい場合が多いよ。下駄箱に入る教科書はガンガン置き勉しよう。
もう1つの隠し場所は掃除用具箱の中。どんな中学校でも、1クラスに1つは掃除用具箱が設置されている。教室を掃除するときは、この掃除用具箱の中からホウキなどを取り出して掃除する訳だけど。
この掃除用具箱の中にガッツリ置き勉する人もいる。掃除用具箱なら広さはバッチリだし、沢山入るから重い教科書をガッツリ置き勉できる。
ただし、掃除用具箱は共同で使う物であり、クラスメートに掃除用具箱での置き勉がバレると先生にちくられる可能性がある。
もしくは、クラスメートも掃除用具箱での置き勉を真似し始めて、あまりに多くの人が掃除用具箱で置き勉した結果、先生にバレる。できるなら、誰にも話さずコッソリと、あなただけ掃除用具箱に置き勉するようにしよう。
部室に置いてく
これは定番と言えば定番な方法。中学校によっては、部員なら誰でもいつでも部室に出入りできるって中学校もある。そしたら、堂々と部室に教科書を置いて行こう。
先生にバレることもないし、部室は荷物が多いから教科書を置き勉しても部活の道具に紛れるから大丈夫。
まぁ、私の中学校は部室に鍵かかってたし、部活が始まる前の時間は誰も部室に入れなかったけどね。だから、部室に荷物を置いてくとかできなかったな。
ただ、私の中学校では置き勉禁止じゃなかったし、堂々と置き勉して帰ってたけどね~
カバンに入れて持って帰ってたのって、部活の道具と宿題で使う教科書くらい。それ以外は基本的にロッカーで置き勉してた。
ただ、ロッカーには鍵もついてないから、教科書がたまに盗まれるとかあったけどね(汗)だいたいの犯人は、同じクラスで教科書を失くした奴なんだよな~笑
まとめ
最近の中学校って、置き勉を禁止してる所が多い。だけど、置き勉が禁止だとメチャクチャ重いカバンを毎日持って登校することになる。
ハッキリ言って、そんな疲れるしダルいこと私は絶対にしたくない。そんな重いカバンを持つくらいなら、どうにかして置き勉を実行する。
そんなとき、先生にバレないで置き勉できる4つの秘策ってのが。。。
- 置き勉して良い物に紛らせる。
- セカンドバックの中に隠す。
- 下駄箱、掃除用具箱の中。
- 部室に置く。
重いカバンで登校って言っても、春や秋ならまだ良いじゃん? でも、夏とか無理でしょ。あんな重いカバンをメチャクチャ暑い真夏に持って登校するとか、中学校に着いた頃には汗だくだっつーの!
それに、キツイ部活を終えた後も大変だよね? 部活やって疲れてる状態で、あれだけ重いカバンを持って帰るとか無理。
しかも、そんだけ重いカバンを持って帰った後は、家で学校の宿題とかやらないと駄目な訳じゃん? もうね、そんな重いカバン持って帰って来た後じゃ、疲れすぎて宿題とか無理だね笑
だからこそ、中学校側で置き勉が禁止されてるとしても、ガンガン置き勉した方が良い。禁止されてるなら、バレない様に頭使って置き勉すれば良い。是非、今回の方法を使って置き勉してみて♪