女性の一人暮らしは怖い?安全な生活を送るために必ずすべき対策3つ

女性の一人暮らしは、どうしても犯罪に合う可能性が多い。女性だと力も弱いし、男性に力づくで何かされたらまず勝てない。女性の一人暮らしはストーカー被害に合う可能性もある。

実際、一人暮らしの女性が怖い体験をしたって話は良く聞く。ネットでも、「一人暮らし女性の怖い体験談」とか沢山出てくるし。女性の一人暮らしは、男性の一人暮らしと比べると危険で怖い思いをする可能性がある。

 

過去にも、一人暮らしの女性がストーカー被害に合い、そのまま殺害されてしまった事件がいくつもある。

まだ売れてないミュージシャンの女子大生が、ネット配信したり路上ライブしたりして、その女性に惚れた男性がストーカーになって家に押し入ってきたという事件もあった。

もちろん、女性は一人暮らし。しかも、そのストーカーは女子大生にフラれた腹いせに、その女子大生を殺害した。怖いよね・・・

 

ただ、あくまでこれはニュースに取り上げられた様な事例。実際、世の中には一人暮らしをしている女性なんて沢山いる。

でも、一人暮らしを始めるとなると、やっぱり女性は危険なのかどうかって気になるよね?

女性の一人暮らしだと、怖い思いをする可能性がどれくらいあるのかって気になる。

 

そこで今回は、【女性の一人暮らしは怖いものなのかどうか?】これについてまとめてみた。

 

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女性の一人暮らしは怖い?1番多い被害はストーカー

いざ、女性が一人暮らしを始めるとなると、防犯面はやはり気になる。

住む場所の治安も気になるし、一人暮らし女性の事件などがニュースでやっていると、ついつい見てしまうもの。一人暮らし女性に関する事件、いつ我が身に降りかかるか分からない。

 

だけど、世の中には一人暮らしをしている女性なんて沢山いる。だったら、女性の一人暮らしって普通だし、別に怖いこと無いんじゃないのか?

こんな風にも思うものだけど。。。

 

女性の一人暮らしの場合、怖い思いをする可能性は十分にあり得る。

以下3つを最低限は注意する。

  • オートロックのマンション内でも油断しない
  • インターホンが鳴っても安易に出ない
  • 一人暮らしと誰にも言わない、悟らせない

一人暮らしをしている女性なんて、世の中には沢山いる。だけど、油断せずに最低限のことには注意して一人暮らしをした方が良い。じゃないと、本当にストーカー被害にあったり怖い思いをすることになる。

そして、女性が一人暮らしをする上で最も危険でヤバイのが、自宅を特定されるということ

あなたの自宅が特定されてしまい、家の前までストーカーがやってきてインターホンを押してきたり、いつもあなたの自宅の近くにストーカーがいたり。

 

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女性が怖い思いする可能性が最も高いのは、このストーカー被害。あなたの自宅を特定されたり。あなたの後ろをずっとついてきて、人が少ない道に入った瞬間に襲ってくるとか。

実際に、一人暮らし女性の怖い体験談として多いものは以下の3つ。

  • 鍵はかかってたけど、自宅のドアノブがガチャガチャ動いてる
  • やたらと訪問販売やセールの人が家に来る
  • ベランダに干してる下着がやたらと盗まれている

要するに、女性が一人暮らししているって特定されちゃってるんだよね。だから、ストーカーが家に侵入してこようとしてドアノブを回して鍵かかってるか確認してたり。ベランダに干してある下着を隣人に盗まれたり。

インターホンに関しても、安易に出て対応していると、女性が一人暮らししているってことがバレるから危険。

 

一人暮らしをする女性にとって、1番怖いのがストーカーであり、1番起こりうる犯罪もストーカー関係。だからこそ、一人暮らしの女性は、自宅を特定されないための最低限の対策は必要です。

あなたが自宅にいない間にストーカーが部屋に侵入する可能性もありますから、部屋の中に防犯カメラを仕掛けたり、常に防犯ブザーを常備するのもオススメです。

それからマンションの1階に住むのは防犯上良くないという話もありますが、何階に住んでいるかはあまり関係なかったりします。それに関してはこちら『マンションの1階は危険?あんまり関係ない防犯事情』にまとめたのでチェックしてみてください。

関連エッセイ:一人暮らしは社会人何年目から始める?3年目以降じゃないと危険な理由!

関連エッセイ:実家暮らしの女性は家事するもの?母親に小言をいわれない方法!

 

一人暮らし女性が怖い思いをしない対策3つ

一人暮らしの女性が怖い思いをした為に、最低限必要な防犯意識は以下の3つ。

 

  • オートロックのマンション内でも油断しない
  • インターホンが鳴っても安易に出ない
  • 一人暮らしと誰にも言わない、悟らせない

以上の3つは常に注意して生活しましょう。女性の一人暮らしは、何かあったときに誰も守ってくれません。そして、ストーカーに腕っぷしで勝てる訳もありません。

だからこそ、油断して生活していると、突然怖い思いをする可能性があります。女性の一人暮らし、1度でも怖い思いをしたら、もう2度と一人暮らしなんて出来ないですよ。完全にトラウマになります。

 

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一人暮らしはオートロック物件でも油断禁物

一人暮らしの女性は、防犯対策としてオートロック付きマンションに住んでいることも多いです。しかし、オートロック付きだからといって油断するのは非常に危険。

ストーカーというのは、あなたの自宅を突き止めようとしています。なので、もしオートロックがないマンションの場合、あなたの自宅の扉の前まで付いて来て部屋番号まで特定されます。怖いですね。

 

じゃあ、オートロック付きマンションであれば安心かと言うと、決してそういう訳じゃありません。オートロック付きだからといって油断していると、怖い思いをすることになります。

マンションのオートロックを解除してエントランスのドアを開けたとしても、そのドアが完全に閉まるまでには時間差があります。

そして、オートロックの扉が完全に閉まる前に他の人がやってくると、オートロックの扉は閉まることなくまた開きますよね?

つまり、あなたがオートロックの扉を開いてマンション内に入り、その後にオートロックの扉が完全に閉まるのを見届けないと危険ってことです。オートロックを解除してマンション内に入ったら安心してしまう女性は多いです。

しかし、オートロックの扉が閉まるのを確認することなく、振り返る事もせずにマンション内に入っていくと、あなたが入った後にストーカーがマンション内へ侵入してくる可能性があります

あなたは気がついてないですが、知らない内に同じマンションに侵入されてるってことです。怖いですよね・・・

 

女性の一人暮らしであれば、オートロックの扉が完全に閉まるまで見届けた方が良いですよ。油断していると怖い思いをします。

 

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インターホンが鳴っても女性は簡単に出ちゃ駄目!

宅配業者やお隣さんなど、あなたの家のインターホンを鳴らしてくる人はいます。宅配業者の人は、インターホンを押さないと仕事になりません。

お隣さんや同じマンションに住んでいる方も、あなたに用事があればインターホンを押すしかありません。

しかし、インターホンが押されたからと言って、何でもかんでも出て対応するのは非常に危険です。女性の一人暮らしの場合、インターホンに出るというのは間違いなくリスクがある行為です。

 

まずもって、インターホンを押してきた人が、本当にあなたに用事がある人なのかどうか分からないですよね?

もしかしたら、ストーカーかもしれません。怖いことに、あなたのマンションを特定したが部屋まで特定できていないというストーカーが、あなたの部屋を特定するためにやって来たのかもしれません。

だから、インターホンが鳴っても、女性の一人暮らしであれば安易に出ない方が良いです。インターホンに出る前に、覗き穴から相手の顔を確認しましょう。そして、見たことない人であれば怖いので、シカトして良いです

 

出て良いのは、宅配業者くらい。覗き穴を確認して、宅配業者であれば出ても大丈夫です。

インターホンを押してきた人がドア越しに「同じマンションに住んでる者ですけど」と言ってきたとしても、出ない方が良いですよ。

何故なら、ストーカーはそう言って家に侵入しようと考えているからです。本当に、その人が同じマンションに住んでいる人かどうかなんて分かりません。

 

もし、何度も同じ人が自宅のインターホンを押している場合、その人は本当にあなたに用事があるのかもしれません。その場合は、まずは居留守を使い、相手が帰ったところで静かにドアを開けて下さい。

そして、相手がどこの部屋に帰っていくかまで見届けてください。もし、同じマンションの部屋に帰っていくようであれば、本当に同じマンションに住んでいる人です。

しかし、その人がマンションから出て行った場合、その人はストーカーです。

 

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一人暮らしをしていると誰にも言わないこと!

女性の場合、一人暮らしをしているということを悟らせない様にした方が良いです。女性が一人暮らしをしているってことが分かると、良からぬことを考える男性がいます。それこそ、ストーカーからすると絶好の獲物です。

しかし、注意すべきなのが隣人や同じ職場の人間です。女性の一人暮らしだと隣人にバレると、怖いことに隣人からストーカーに似た行為をされることがあります。

ベランダに干している下着を盗まれるという可能性もあります。

 

怖いのが、女性の一人暮らしで下着を盗まれる場合、犯人の多くは隣人なんです。ベランダを伝って侵入してきて、あなたの下着を盗んでいくんです。隣に住んでる訳ですから、あなたが家にいるのかどうかも分かります。

だから、あなたが家にいないときを的確に狙って、あなたの下着を盗める訳です。

 

ちなみに、洗濯物は朝に干すと防犯上良くないと言われています。じゃあ、洗濯物はいつ干すべきなのか?それについては他の記事でまとめたので下記記事で。

一人暮らしの洗濯物はいつ干す?朝と夜は危険って知ってる?

関連エッセイ:洗濯の頻度|服は何回着たら洗う?

関連エッセイ:布団を干す時間【朝早すぎるとダニが繁殖する原因に!】

あなたの職場の人間も、あなたが一人暮らしと分かると、やたらとあなたの家に行こうとしたり、あなたの家を知りたがってくる男がいます。こういう男は要注意です。

以前ニュースでやっていたのが、一人暮らし女性の自宅に盗聴器が仕掛けられていて、その犯人が職場の上司だったという話です。

その一人暮らしの女性が熱を出して寝込んだときに、職場の人が自宅までお見舞いに来てくれて、そのときに上司が盗聴器を仕掛けていたそうです。

当然、一人暮らしの女性は気が付かずに生活しており、何年も盗聴されていたんですよ。怖いですよね?

 

だから、一人暮らしの女性は、安易に自分が一人暮らしをしているとは言わない方が良い。ましてや、彼氏でもない男性を自宅に呼ぶなんてのは危険過ぎます。

どうしても自宅の場所を言う必要があるときは、あなたが信頼できるという男性にだけ教えてください。

 

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まとめ:女性の一人暮らしは最低限の注意をすること

女性が一人暮らしを始めるとなると、怖い思いをしないかと不安になります。実際、物騒な世の中ですし、怖い体験をしたという一人暮らしの女性は多いです。

その一方で、一人暮らししないと仕事に通えないという女性も多いですし、一人暮らしをしている女性なんて沢山います。

じゃあ、女性の一人暮らしはそこまで怖いものじゃないのかって言うと。。。

女性の一人暮らしの場合、怖い思いをする可能性は十分にあり得る。

1度怖い思いをすると、もう怖くて一人暮らし出来なくなる。

女性の一人暮らしは最低限のことを注意すべき。

 

女性の一人暮らしは、実家暮らしや男性の一人暮らしと比べると、怖い思いをする可能性が高い。ストーカー被害に合う可能性だってあり得る。

だからこそ、女性の一人暮らしは最低限の防犯意識を持たないと危ない。基本として、以下の3つには気を付けること。

  • オートロック付きでも油断しない
  • インターホンが鳴っても安易に出ない
  • 女性の一人暮らしってことを悟らせない

あんまり過度に気にすると、怖いから一人暮らしを始められない。でも、一人暮らしに慣れてきて油断していると、怖い思いをする可能性があるから注意が必要です。

もし、ストーカー被害に合ってしまったら、とりあえずは実家に戻るか引っ越しを考えた方が良いですよ。警察は、事件が起きてからじゃないと動いてくれませんので。

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